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So-guest VOL.1　仙台のボサノバ歌い　Izaura さんのロングインタビュー
「私の歌で、みんなが少しでも幸せになれば…。」

Izauraさんってどんな人？
		●プロフィール●　幼少時より、音楽好きの両親の影響で、ピアノや歌など音楽に親しむ。ボサノバとの出会いは高校の時。学生時代には幅広いジャンルの音楽を聴き、バンドで歌い始める。卒業後、再びブラジル音楽に惹かれて、ポルトガル語を学び、ボサノバを歌い始め、仙台市を中心にDuas contasや、弦楽器ユニットViento、山形とのコラボMusica-nossa・・・、さまざまな形態で演奏活動を行っている。現在、0歳児の母でもある。好きなものは、猫、日本酒、インテリア。大学卒業後、広告関係の会社で働き、その後、インテリア等の仕事も携わるが、今は、ずっと続けていた音楽に専念し、子育てしながら、夢の準備中です。

Q. 出産して変わったことをおしえてください。

「音楽への姿勢」です。家族や仲間の協力を得て、いま、好きな音楽が続けられるので、私ひとりの力じゃないんだと、感じています。

Q. なぜボサノバなんですか？

学生時代、ロックや、ポップスも好きで歌ってましたが、豊かなボサノバやブラジル音楽の世界が、自分の表現として、一番合っていたから。でも今後はジャンルにこだわらずに、日本人の私なりの歌を歌っていけたらと思っています。

育児と夢のバランスはどうしているの？
		Q. テクミンズメンバーのママ達も気になっている「趣味（夢）と家庭の両立」。　Izauraさんはどんな風に音楽と家庭の両立をしていますか？子供が小さい（1歳）ので、夜の演奏はあまりできにくくなりましたが、それでも月に２～３回は昼と夜のライブをしています。　助かることは、バンドメンバーに我家に来てもらい練習ができること。その合間に授乳したりお昼寝させたりしています。思うようにいかないことも多いですが、「子育ては自分育て」と考えています。

Q. 毎日の生活の中で音楽が自然とそばにある感じなんですね？

子供が生まれても常に音楽のある生活をしていますね。
現在は宅録した音源を登録するインターネットのサイトを経由して、仙台だけではなく全国のミュージシャンとも交流がもてます。そうやって毎日アンテナを張っていると自然といい情報が入ってくるような気がしますね。
子育てをしながらでもできることはたくさんありますよ。



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Izauraさんの夢とメッセージ
		Q. 最後に夢とメッセージをお願いします！多くの人に、私の歌を聴いてもらいたいです。そのためにはCDも作りたいですね。それから子供が出来て感じたことですが、未就学児を断るコンサートが多いのが残念です。カフェで行っている私の昼間ライブは赤ちゃん連れでも大丈夫な時があります。そういう機会にぜひ生の音楽を子供に聴かせてあげてください。小さいときに耳にした深い音楽は一生を通じての宝物となると思うんです。　本物のいい音楽に触れて感性を豊かにして欲しいです。

So VOL.1の取材を終えて

テクミンズのフリーカードSo！　いよいよ始動です！
会員数も１００名を超えてさらに面白いママ達が集まっているテクミンズ。毎回１名のママにスポットを当てて特集していきたいと思います。今回は癒しのIzauraワールドに引き込まれ... 気がついたら取材時間がタイムオーバー！（rokabi）

育児しながらも自分のやりたいことをやってるママって本当にイキイキしてて素敵だな～。
ってIzauraの話聞いてて思いました！
その素敵具合が[SO]の紙面からみんなに伝わるといいな。
ネタとしては1年近くあたためていたのに、制作時間はスーパー短くてかなりバタバタしちゃったけど
ワタクシかーなーりノリノリでつくりました。
現在ママやってる方もママやってない方も[SO]を見てキラキラが伝染したら本当嬉しいです！（TOY）

　■So-director, WEB-design 　EMI SAKURANAKA(HN:rokabi)
　■So-designer, GRAPHIC-design 　TAIKO KOIZUMI(HN:TOY)

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